
見えない品質を、「見える」信頼に。
すべての部品に「検査成績書」を標準添付。
図面通りの品質を「数値」で証明します。
「流出NGはプロ失格」のストロングワードをスローガンに
品質管理も巧電社の強力な技術の一部として機能しています。
巧電社の品質方針

①固定観念に縛られず、広い視野と視点を持ち、失敗を恐れず新たな可能性に挑み続けます。
「失敗は成功のもと」 「挑戦なくして成功なし」 困難な時こそ、失敗を恐れず、柔軟な発想で諦めず何度でもチャレンジし続けます。

②顧客のニーズと期待を先取りし、感動と満足をもたらす製品・サービスを提供します。
図面通りの部品を作るだけでなく、お客様の意図を読み取り、その期待を超える部品を作りたい。そしてその部品を通して感動と驚きを与えたい。

③現状に甘んじることなく、品質・技術・業務システムすべての継続的な改善を日々実行します。
「現状維持は衰退」の精神で、全社一丸となりPDCAを実践。小さな改善を積み重ね、技術と品質とお客様の信頼を日々積み上げていきます。
巧電社の品質マネジメントシステム
弊社は2000年9月にISO9002を取得しました。当時は「試作専業」で、現在のように量産は対応しておらず、僅か6名の組織での取得は異例とのことでした。
2003年3月にはISO9001への移行後、2008年9月、弊社独自の品質システムに切替え、現在に至ります。
当時より品質重視の考え方に変わりはなく、今後も変えるつもりはありません。
「品質」に組織の大きさは関係ありません。
お客様の要求通りの部品を納期通り提供できる品質システムを維持管理する ことがより重要だと考えます。
我々は常に最善の加工方法を探究し、最新の設備と品質マネジメントシステムでハードとソフトの両面で「品質」を管理し、妥協はしません。
ソフトとハードの両面で品質保証
弊社の品質管理部署は、3次元測定機、画像測定機をはじめ、各種ゲージ類も非常 に豊富に所有しています。
弊社独自の高いレベルの品質保証体制で高品質の 試作/量産部品を問題なくご提供できるよう取り組んでおります。
精密加工技術と共に検査設備の充実と測定スキルは弊社の「自慢できる技術」の一つです。
もちろん全ての部品は測定データ添付で「巧電社ブランド」でお届けします。
安心してお任せください。
