樹脂も、ゴムも、シリコンも。

巧電社が選ばれる理由

①注型の出来栄えはマスター製作の完成度で決まる。

②注型工程は蓄積されたデータがモノを言う。

③ウレタンゴム、シリコンゴムにも対応します。

④注型は5~20個程度の小ロットで最も優位性あり。

製品サンプル

対応材質

真空注型は、シリコンゴム型に液状の樹脂を流し込んで製品を複製する技法です。
試作品や小ロット生産において、金型(射出成形)を製作するよりもはるかに低コスト・短納期で、ABSやPPなど量産品に近い物性を持部品を製作できるのが最大の強みです。
巧電社では、用途や要求仕様に応じて、以下のような多彩な注型材料(硬質ウレタン樹脂・ゴム系)を取り扱っています。
お探しの材質が見当たらない場合も、ご相談ください。

材料種別 / Category グレード・詳細 / Grades & Details
硬質ウレタン RIGID URETHANE ABSライク POMライク PPライク アクリルライク(透明) 難燃グレード 耐熱グレード
ウレタンゴム URETHANE RUBBER ウレタンゴム(硬度20°~90°)
シリコンゴム SILICONE RUBBER シリコンゴム(硬度40°~60° ※要相談)

お探しの材質が見当たらない場合も、ご相談ください。

真空注型の材料選定は、お客様の「作りたいもの」の用途、必要な強度、耐熱性、硬度、色(着色)などによって最適な選択が変わります。 「ABSライクで試作品を作りたい」「PPライクで嵌合を確認したい」「ゴムの柔らかさ(硬度)を指定したい」といったご要望はもちろん、 「どの材料を選べばいいか分からない」という段階からでも、弊社営業スタッフが最適なご提案をいたします。 小ロット生産、デザインモックアップ、機能試験用のプロトタイプなど、お客様のニーズに柔軟にお応えします。まずはお気軽にご相談ください。